textlintとMarkdown lintを導入

ブログを書きながら正しい日本語であったり、読みやすさを意識して書きたいと思いtextlintを入れてみた。
textlint
以下あたりを参考にして導入した。
いろいろ見比べてみて、Kyash Recruitment Repositoryの設定をリスペクトする形にした。
決めた理由は
- 程よくエンジニア向けのキーワードチェックが入っている
- あまり厳しすぎないルールセット
- 僕が書きそうな文体に近い
あまりカスタマイズしなくても導入できそうなのが決め手だった。
Markdown lint
ついでにMarkdown lintも導入。こちらはそのままKyash Recruitment Repositoryの設定を採用。 注意していたつもりだが、タブが入り込んでいたり、末尾スペースとかが見つかった。
CIへの組み込み
GitHub ActionsでCI/CDしているが、Lintも組み込んだ。 常に意識していく。
チェックするようになって
過去記事全部チェックしてみて感じたこととして
- 僕の文体がふんわり分かる
- 特定の言葉をよく使う傾向がある
- 「よい」とかとても使っている
- まわりくどい書き方も指摘してくれる
機械的なチェックしかできないため、わかりやすく表現する意識もしていきたい。
駄文
GCPのオンライントレーニングをしている。動画視聴・実践・テスト問題があるのはとても身につく。
ごく稀に実践コードが間違っていてエラーになることがあり、これもトラブルシューティングになって身につく(ちゃんとフィードバックを送った)。